こんにちは。
管理人のきゅりおです。
今回は『プチリッチON-LINE』という商材について取り上げたいと思います。
圧倒的な時短術で安定収入を確立可能であるこの案件。
果たしてセールスどおりに圧倒的な収入を得ることができるのでしょうか?
詳しく見ていきたいと思います。
「プチリッチON-LINE」商材の概要
本当のあなたらしさ、取り戻してみませんか?
超多忙で自分を失っていた3児のシングルマザーが
圧倒的な時短術を使って安定収入を確立
外出・目利き
パソコンスキル
過酷な肉体労働
ツール一切不要
1日2時間で毎月手堅く10万円を長期的に稼ぐ
完全在宅ノウハウを大公開!
教材の内容
特徴:国内転売において、オンラインに特化した教材
基本編2:旬を狙え!
基本編3:面倒な3つの攻略法
おススメの拡張機能
アカウント作成・出品編:ヤフオク編
アカウント作成・出品編:メルカリ編
リサーチ編1:基本のリサーチ
リサーチ編2:Amazonリサーチ
応用編1:ヤフオクリサーチ
応用編2:メルカリで売れやすい出品方法
特定商取引法に基づく表記
販売者名 | 奥村奈緒美 |
所在地 | 〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須1-7-14 パークIMビル 2F |
電話番号 | 050-5326-7928 |
メールアドレス | info@bec-document.co |
特商法の表記についてはクリアしているのでしょうか。
会社名の記載がないのは、個人事業者として活動しているからなのですね。
ただ電話番号等の連絡手段はしっかりとしてほしいです。050からの番号では信頼性に欠けます・・
料金について
販売価格 9,800円(税込)となっています。
販売者「奥村奈緒美」について
奥村奈緒美は今、3人の子供をひとりで育てながら、平日の日中は仕事を持ち、
ネットビジネスにチャレンジしている人物。
子供を養うために「ネットで稼ぐ」方法を画策し一筋の光を見つけ出ことができたとの事。
今では家族の時間も大事にしながら、毎月安定した30万円を自宅にいながら得ている。
販売会社について
個人での立ち上げにつき、会社としては運営していないようです。
実績はどうか?
商品を仕入れて転売していく物販ビジネスですが、毎日2時間の作業だけで外注も使わず、
毎月30万円も手元に残る実績を上げ続けられているようです。
外注を使わずに毎日2時間の作業だけでここまでの結果が残せるのでしょうか。
「プチリッチON-LINE」商材の口コミ・評価
転売は競合が多く、さらに、本商材はネット通販サイトでランキング上位となったことで手法が多数に知れ渡っているため、稼ぎにくくなっている可能性がある
転売は仕入れから発送まで作業が多く、労力と時間を要するため、簡単に少ない時間で稼ぎたい人には不向き
転売を始めるにあたって、資金の用意をしておかなければいけないので、誰でも稼げるわけでではない
出典元: mamamaの副業商材調査レポート
外注は使わないと宣言している以上、商品の受注や顧客からの質問があったら、24時間対応しなければならないはずです。
1日2時間の作業量ではないです。
出典元 :オタクの稼げる商材レビュー
相当、難しい。
初心者には、超絶に難関である。
仕入れ金と梱包費がかかります。
売れ残るとゴミとなり経費がロスになります。
価格の変化が大きいので、赤字になりやすい
出典元:https://toona.work/プチリッチon-line 奥村奈緒美 豪勢になれるか/。
結論・まとめ
「プチリッチON-LINE」はおすすめできない商材となります。
こちらは商材を仕入れて転売していく物販ビジネスですが、初心者にはかなり困難です。
理由としては、
販売者は2時間という短い作業で月10万円の化石があるようですが、正直なところ初心者がこの
時間で稼げることはありません。
何せ「せど」りは仕入れ梱包発送など多くの作業時間や専門知識を必要とします。ですから
いわゆる下積み時代というものが多くなる副業でもあります。
また参入への壁は低いと言われていますが、その分ライバルも増えるため価格競争に陥り
やすい点が懸念されています。
そして商品の単価が下がりなかなか利益に結びつきません。
違う分野を開拓してもイタチの追いかけっこのように次々と新しいライバルが増えますので、
常に追われている状態とも言っては過言ではありません・・・
膨大な資金や時間を投入することができるのであれば可能ですが、初心者が簡単に利益を
出せるものではないでしょう。
セールスページでは毎月30万円手元に残るとの触れ込みがありますが、利益率・作業率を考える
と楽ではないことが推測できます。
これらのことを踏まえると購入については、よく考えた方が良いのかもしれません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
管理人きゅりおでした